結婚式の招待状
友人や会社関係の人など、結婚式の招待状をもらったら、出欠にかかわらず、お祝いの言葉を添えて出来るだけ早く返事を出すようにしましょう。返信はがきの書き方は、宛名の「行」を「様」に変えます。同じく、「御出席」「御欠席」「御住所」の「御」を消し、「御芳名」の「御芳」までを消します。「芳」を消し忘れる人が多いですから、気をつけましょう。
やむを得ず欠席する場合には、招待状の余白に欠席の理由とお詫びを書き、そして祝電を打てばなおいいでしょう。弔事による欠席の場合は理由を書かなくても結構です。出席の返事をした後で都合が悪くなった場合は、すぐに電話でその旨を伝え、その後お詫びの手紙を忘れずに書きましょう。
結婚式のご祝儀
結婚式のご祝儀は“万単位を奇数にする”などといわれていますが、最近はあまり気にしなくていいようです。特に若いサラリーマンの場合は二万円ぐらいで大丈夫で、偶数が気になるなら、一万円札一枚と、五千円札二枚にすればいいでしょう。
また祝儀袋の表書きは、毛筆で丁寧に書くのが礼儀です。筆はどうしてもという方は、万年筆やボールペンは避け、筆ペンなどで書いて下さい。
服装
結婚式当日の服装は略式でも大丈夫です。男性は、ダークスーツ(濃紺か黒)に白いワイシャツ、祝事用の銀か白のネクタイ、靴下と靴は黒を。女性の場合は、白など新婦よりも目立つような服装は絶対にさけることです。
披露宴
披露宴は時間厳守で、少なくとも開宴20分から15分前までには受付を済ませておきましょう。席に着いたら、乾杯が終わるまでは私語を慎み、料理には手をつけないように。
食事が始まったら、スピーチを聞きながら食べても失礼にはならないが、会話は控えめにしましょう。ひとつの余興が終わったら、その度に拍手をすることがマナーです。自分に興味がないからといって、私語に夢中になったり、料理やお酒に集中するのはタブーです。あくまでも新郎・新婦の門出を祝うものだということを忘れないようにしましょう。
結婚式(招く場合)
ビジネスマンは結婚して家庭を持って一人前という風潮があります。独身の時は大目にみられたことが、これからはそうもいかなくなります。
結婚が決まって媒酌人を立てる場合、媒酌人を依頼せねばならなりません。一般的には男性側の上司や恩師に依頼します。媒酌人が決まったら、両家の親を連れてあいさつに伺います。挙式の日取りは媒酌人の都合を聞いてから決めるようにしましょう。
結婚式の会場、日取りが決まったら、招待客のリストアップをします。上司が絡む席順には、細心の注意が必要です。
そして招待状の印刷をする時、同時に結婚通知状の手配もしておきましょう。結婚通知状とは、結婚の報告と共に、今後とも変わらぬおつきあいをお願いするものです。招待できなかった人だけではなく、上司や同僚など、なるべく多くの人に出すようにしましょう。
結婚式当日は、出席してくれた人に対して、感謝の気持ちを素直に伝えるようにしましょう。
そして気をつけたいのは、ハネムーン後のあいさつ回りです。媒酌人やお互いの家族にあいさつに行くのはもちろんのことですが、お世話になった上司・先輩、ご近所にもあいさつを忘れてはいけません。(媒酌人には向こう三年間お中元・お歳暮を贈ること)
披露宴に招待できなかった人からお祝いをもらったときには、必ずお返しをします。お祝いの半額程度で、「内祝」「寿」ののしをかけて送るようにしましょう。
ビジネスマナーを自分のものにしよう





